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社会保険労務士資格と試験 − 社会保険労務士試験の合格率・過去データ

(1) 受験者数・合格率

社会保険労務士試験は、毎年4万人前後が受験する大型国家資格の一つです。

近年の合格率は、年により変動があるものの6%〜9%程度で推移しています。
ただし、平成27年度は、合格者が1,000人強、合格率が2.6%という異例の低さとなりました。原因として、択一式、選択式ともに問題が難しかった割に、合格基準が高く、選択式の救済措置も不十分で、基準点に達しない受験者が大量に発生したためと言われています。平成29年度には合格率が7%近くにまで回復しています。

年度 申込者数 受験者数 合格者数 合格率
H20 61,910 47,568 3,574 7.5%
H21 67,745 52,983 4,019 7.6%
H22 70,648 55,445 4,790 8.6%
H23 67,662 53,392 3,855 7.2%
H24 66,782 51,960 3,650 7.0%
H25 63,640 49,292 2,666 5.4%
H26 57,199 44,546 4,156 9.3%
H27 52,612 40,712 1,051 2.6%
H28 51,953 39,972 1,770 4.4%
H29 49,902 38,685 2,613 6.8%

受験者・合格率推移

(2) 年代別・男女別の比率

合格者の年代別比率

30代・40代の合計が約6割で、中堅のビジネスパーソンの受験者層が厚くなっています。
ただし、20代も約1割、60代以上の方もかなりの合格者がおり、間口の広い試験といえます。

年代別合格者比率

合格者の男女比率

社会保険労務士試験の合格者のうち、3人に1人以上が女性です。他のビジネス系の資格と比べると、女性比率が比較的高く、女性の方でも狙いやすい資格ではないでしょうか。

男女別合格者比率