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エル・エー

通信教育

  1. 講義付きで10万円を切るコストパフォーマンス
  2. 最大半額が戻ってくる合格返金制度あり
  3. 重点に的を絞った効率的なカリキュラム

エル・エー スクール基本情報

エル・エーは、2006年設立の通信教育専門のスクールです。校舎を持たず、運営コストを削減することで、既存の資格スクールよりも大幅な低価格を打ち出しています。社会保険労務士講座のほか、行政書士講座、宅建講座などを開講しています。

エル・エー 社会保険労務士講座の特徴・評価

// おすすめポイント //

講義付きで10万円を切る安さを実現

エル・エーの社労士講座は、オンラインの講義付で、受講料は99,000円です。従来の安価な通信教育は、テキストが送られてくるだけで、独学とほぼ変わらないものもありました。
講師の講義付きで10万円を切る講座は少なく、コストパフォーマンスは高いです。
※印刷レジュメやDVD教材はオプションとなります。

オンライン講義は、インターネット環境があれば外出先でもPC、タブレット、スマホで受講でき、音声ダウンロードも可能です。

合格祝賀返金制度で最大半額バックされる

定価で10万円をきるエル・エーの講座ですが、当講座を受講して合格した人には、さらにうれしい「合格祝賀返金制度」があります。

社会保険労務士講座の場合、申し込んだ講座の目標年度の試験で合格すれば、講座価格の半額!がバックされます(合格体験記と写真の提出が必要)。このようなシステムのある通信教育会社はあまり例がなく、モチベーションアップにもつながるので、素晴らしいと思います。

合格体験記でも、多くの合格者から好評価を受けていますので、見てみてください。

ムダを徹底的に省いたカリキュラム

エル・エーの社会保険労務士講座のカリキュラムは、出題範囲の中で重要でない部分をカットして、合格のために最低限必要な項目に絞っています

講座は全60回、総時間は約100時間で、これは大手スクールの標準的な社労士講座の約3分の2程度のボリュームです。限られた時間で、効率的に合格レベルを目指したい、という人にはおススメです。

// マイナスポイント //

オリジナルテキストはなく市販テキストでの学習となる

一方で、価格が安いからには、大手スクールと比べて見劣りする面もあります。

エル・エーでは、コストを抑えるために、スクール独自のテキストを作製していません。講座では市販テキストを使用するので、オリジナルのテキストで勉強したい、という方には向きません。

ただし、市販のテキストも最新の法令を反映していますし、演習問題(答練)はエル・エーの講師やスタッフが作成しています。もちろん講義で内容の補足もあるので、こだわらない方にはあまり問題ないと思います。

アウトプット学習はやや不十分

エル・エーの社労士講座では、公開模擬試験は含まれず、答案練習も9回と、アウトプットの分量としてはやや少ないかもしれません。

できれば、他の大手資格スクールの模擬試験を追加で受けたり、市販の過去問題集を使うなど、問題演習を補う方がよいでしょう。これらを含めても、スクールに通うよりは費用はだいぶ少なくて済みます。

とはいえ、法改正や白書対策など、最低限必要な内容はそろっており、質問も可能です。費用をおさえて効率的に学習したい方は検討に値する講座です。

エル・エー 社会保険労務士講座まとめ

おススメコース 社労士サクセス60コース(全60回)
受講費用(定価) 99,000円(オンライン受講クラス)
早期申込割引あり
印刷レジュメ・講義DVDはオプション
受講スタイル 通信教育
オンライン受講(講義DVDはオプション)
フォロー制度 合格祝賀返金制度により最大50%キャッシュバック
質問対応 Web質問、質問カード
スクーリング なし
割引 早期申込割引、他資格受講生割引など

※ 平成30年8月現在の情報です。講座内容は変更される場合があるので、最新情報エル・エーのHPでご確認ください

エル・エー 社会保険労務士講座の口コミ・評判

エル・エーで合格した方の合格体験記より、代表的なコメントです。

『どこが点をしっかりと確保するポイントか、どこを捨てればよいか、どこを暗記で乗り切ればよいかなど、的確なアドバイスを講義で話してくれました。』

時間的な余裕がそんなに無く、インプットが充実した通信で挑戦したいという方には最適です。』

『決して格安というわけではありませんが、内容と価格のバランスはとてもいい講座だと思いました。』

『私がエル・エーの講座を選んだのは、第一に「合格祝賀返金制度」があったことです。この制度は他社にはない最高の制度です。』

こんな方におススメ!

  1. 講座費用を抑えたい
  2. 通信教育でも講師の講義で勉強したい
  3. 仕事が忙しいので分量を絞って効率的に勉強したい